射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
シルバー人材センターに対しては、本市から補助金交付により運営を支援しており、会員の中では、介護保険施設等での屋内清掃、施設管理業務に従事しているほか、令和4年度には、新たに入浴介助やシーツ交換業務に従事するなど、現在23名が就業しております。
シルバー人材センターに対しては、本市から補助金交付により運営を支援しており、会員の中では、介護保険施設等での屋内清掃、施設管理業務に従事しているほか、令和4年度には、新たに入浴介助やシーツ交換業務に従事するなど、現在23名が就業しております。
介護現場は、身体介助や入浴介助、口腔ケア、排せつ介助など、密に接することを避けられない仕事です。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、小規模介護事業者などの現場においては命の危険と隣り合わせの日々が続いています。
しかしながら、特に重度の心身障害者の場合は、体格の違いや自宅の浴室の環境にもよりますが、ヘルパーの高齢化とも重なり入浴介助が困難なケースもあると伺っております。 これらのことから利用できる施設や入浴回数、入浴介助などについて制限を余儀なくされているのが現状であり、入浴サービスを今後どう確保していくかが課題となっております。
平成28年度におきましては、掃除や洗濯、買い物などの生活援助サービスにおむつ交換や入浴介助などの身体介護サービスを加えた件数ではありますが、サービスの利用回数が最も多かった要介護3の方々で月平均34回の利用がありました。 介護や支援が必要な方の状態によっては、1日に複数回のサービスが必要な方もおられますが、適正なケアプランに基づいて真に必要なサービスが提供されているものと考えております。
まず、生活援助の実態についてでございますが、訪問介護の利用の方のほとんどは、入浴介助や排せつ介助といった身体介護と掃除や洗濯などの生活援助を組み合わせて利用されておりますが、平成29年10月の生活援助のみの利用者の方の数値は実際24名で、平均利用回数は6.3回となっております。
ただ、今まで一律的なサービスとして、入浴介助が必要でない方も入浴をされていた、そういう方については、御自分で入浴していただくなり、負担をいただくというような形になると思います。 以上です。 ○副議長(谷口貞夫君) 10番 小清水勝則君。 ◆10番(小清水勝則君) それでは、入浴のことについては、サービスは受けられるけれども負担が出てくるという捉え方でよろしいですか、市民部長。
対象となるのは、要支援相当の認知症がある方や入浴介助など身体介護が必要な方となります。 2つ目の緩和型サービスにつきましては、新たに設けられるもので、介護事業者に加え、例えばシルバー人材センターや民間事業者などが新たな担い手となり、訪問型サービスや通所型サービスを提供いたします。
施設での入浴介助、また利用者との触れ合いを通しての体験活動が福祉への関心を高め、いずれは地域でのお互いに支え合う仕組みづくりの理解にもつながるものと期待しているところです。 今後も、若い世代への働きかけを継続して、支え合う地域づくりの理解者となるよう取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(石田義弘君) 2番 山室秀隆君。
この外される2つのサービス、通所介護というのはデイサービスなど施設を利用するもので、訪問介護は、掃除や洗濯、買い物や食事の準備などといった生活の援助や、入浴介助、買い物に同行するなど自立支援のための援助をする身体介護があります。どちらも介護を必要とする人にとっては生活になくてはならないサービスと言えると思います。
私は、もう何年も前のことですが、市内のある介護施設で、入浴介助から上がったお年寄りを乗せた車いすを猛ダッシュで走って次々と部屋へ運ぶ若い男性職員を目にしたことを思い出しました。また、先日訪ねたあるお宅で政治に対する要望をお聞きしたところ、「親戚が介護施設に入っているが、手が足りないらしくてあれではかわいそうだ。何とかしてほしい」と70歳代の女性が訴えられました。
サービス内容は入浴介助、通院、外出時の介助、掃除、住宅の補修、雪かき、官公庁・医療機関等への連絡、相談相手、代筆、留守番など、地域ならではのきめ細かい内容となっています。また、元気な高齢者がボランティアをすることにより、豊かな高齢社会の担い手としての自覚や生活の張りができ、自分が支援を受けるときも他者の支援を受けることへの抵抗感を軽減するにも役立っているようです。
高齢者の引きこもりを防ぐ入浴券ですが、現在65歳以上の方に入浴券年2枚、70歳以上の方に入浴券10枚が出ておりますが、高齢になって足腰が弱ってきたり、持病を持っている場合などとても1人で入浴させられず、まして家で入浴介助している人などは、銭湯に行って入浴させることは困難です。またどのような状態の人にでも出ているのは疑問です。人の手にゆだねられて配布されているものです。
なお、訪問介護の体を拭いたり入浴介助をするなどの身体介護につきましては、逆に引き下げられるという議論もなされておりますが、家事介護のみの利用者の負担は当然増えると予想されております。この点から、町では、全国町村会を通じ、低所得者に対する特別の措置を国に求めているところでございます。